Sigma ELECTRONIC FLASH EF-610 DG SUPER EO-ETTL II (キヤノン用 User Manual Page 9

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フラッシュがプリ発光し、被写体に必要な露光量を記憶します。
ファインダー内に FEL の文字が 0.5 秒間表示され、適正な露光量が固定されま
ファインダー内の
マークが点滅したときは、光量が不足していますので、被写体に近づいて手順
③からやり直してください。
構図を決めて撮影します。
使用するカメラによって、若干使用方法が異なります。詳しくはご使用カメラの取扱説明書の「FE
ロック撮影」の項目をご覧ください。
モデリング発光
フラッシュ撮影による被写体の影の出かたや多灯発光によるライティングのバランスを確認すること
ができます。(カメラがモデリング発光に対応する機種に限ります。詳しくはご使用のカメラの使用説
明書をご覧ください。
カメラ側でモデリング発光の設定がされると、液晶パネルに
が表示されます。
調光補正
意図的にオーバーやアンダーに露出をずらして撮影したいときに使用します。フラッシュの発光量の
みを補正できます。補正ステップと範囲は、13 段ステップ(カメラが 12 段ステップの場合は 1
2 段ステップ)で-3 段~+3 段です。
EOS6206507008501000 では使用できません。
SEL
ボタンを押して を点滅させます。
或いはボタンを押して補正量の設定をします。
SEL ボタンを数回押して表示を点灯させます。
被写体にピントを合わせます。
被写体が撮影可能範囲にあるか、液晶パネルの距離表示で確認します。
充電が完了したのを確認してから、シャッターボタンを押して撮影します。
解除するには、上記の手順で補正量を+0 に戻してください。
FB 撮影
背景の露出を変えずに、主要被写体にあたるフラッシュの光量を変えて、標準→アンダー→オーバー
の順で撮影することができます。補正ステップと範囲は、13 段ステップ(カメラが 12 段ステッ
プの場合は 12 段ステップ)で-3 段~+3 段です。
SEL ボタンを数回押して
を点滅させます。
或いはボタンを押して補正量を設定します。
SEL ボタンを押して表示を点灯させます。 と表示され
ます。
被写体にピントを合わせます。
被写体が撮影可能範囲にあるか、液晶パネルの距離表示で確認
します。
ファインダー内で
マークの点灯を確認してから撮影します。
手順④からの動作を 2 回繰り返します。
撮影が終了すると自動的に解除されます。
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